カラオケ上達実践バイブル

発声の基本〜言葉の伝わる歌い方〜

ナツミ、普段のカラオケでは必ず暖房を切るようにしています。

 

それは、部屋が暖かいと空気が乾燥してしまうから。

 

つまりは、喉に悪影響を及ぼすから。

 

ナツミのように一人で数時間も歌い続ける場合、確実に喉も乾燥しちゃいます。

 

だから普段は暖房を消すのですが、この日はそのまんま歌っちゃいました。。

 

 

みなさんも、カラオケの時の暖房は禁物ですよっ。

 

あなたの歌で、寒さなんて吹き飛ばしましょう〜。

 

 

というわけで今日のテーマです。

 

今日のテーマ「発声」、その中でも「発音」についてです。

 

 

最近は、第一興商さんのDAM★とものような音源公開サービスのおかげで

 

人の歌声を客観的に聴いたりすることが身近になってきましたね。

 

さてさて、あなたは人の歌をじっくり聴いたとき、どう感じるでしょう?

 

 

「わ〜、この人上手っ」と感じることもあるでしょう。

 

でも、、「え〜、、これはちょっと・・・」と思う歌もありませんか?

 

今日はとくに、「え〜、、」のタイプの歌を題材に学んでいきましょう。

 

 

最近ナツミが感じた「え〜、、」のタイプの歌で、一番多かった弱点。

 

それは、「何と歌っているかわからない・・・」というもの。

 

もちろん知っている歌であれば、多少発音が乱れていても頭の中で翻訳できます。

 

でも全く知らない曲の場合、、歌の内容が理解できないんですね。。

 

 

カラオケを構成する要素って、実はたった3つ。

 

歌詞とメロディとあなたの声。

 

この3つのハーモニーがあってこそ、歌の聴き心地の良さが浮かび上がるのです。

 

 

・歌詞とメロディ
・メロディとあなたの声
・あなたの声と歌詞

 

ちょうどトライアングルのように結びついています。

 

 

今日はその中でも、「あなたの声と歌詞」に焦点を当てましょう。

 

 

カラオケを歌うとは、歌詞をあなたの声として発するということ。

 

なので、「歌詞を正確に発音する」ことは、カラオケの根底にある原則なのです。

 

 

もちろん、井上陽水さんやサザンオールスターズの桑田佳祐さんのように、

 

聴きとりにくい発声をウリにするアーティストもいますが、それはあくまで例外。

 

私たちナツミのような、趣味でカラオケを歌っている素人は、

 

それこそ素直ではっきりとした発声で歌うほうが、歌に味が出てくるのです。

 

 

「あ・い・う・え・お」の母音、「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の子音。

 

ほかにも濁音や半濁音もありますよね。

 

そこをはっきりと発声し、何という歌詞を歌っているかをしっかりと声で表現する。

 

それだけでも、聴き手に対する歌のアピールはぐっと変わってくるのです。

 

 

歌の上手い下手は関係なく(いや、苦手な人の場合はなおさら)、

 

「何を言ってるのかわからない・・・」歌よりも、

 

「あ〜、こういう歌なのね」と感じてくれるほうが、歌の評価はあがりますよ。

 

 

さてさて、歌っているときに発音が乱れてしまう最大の原因ってご存知ですか?

 

 

それは「声マネ」なんです。

 

 

たとえばカラオケでよく聴く、サザンオールスターズの歌を声マネたっぷりに歌う人。

 

よほどモノマネ上手でないかぎり、たいていはさっぱり聴き取れません・・・(笑)。

 

声マネを控えて、少しでも自分の自然な発声で歌ったほうが確実に素敵ですよっ。

 

 

もう一点、ちょっと注意するだけで歌のレベルがぐんと上がるヒントを紹介します♪

 

 

歌詞の中に英単語が出てくる場合、よくありますよね。

 

その中で、特に歌い終わり(語尾)が英単語になっているとき。

 

そのときは、必ず最後までその「英単語の発声」を意識して歌いきりましょうっ。

 

 

たとえば、、上で例に出したので、井上陽水さんの「リバーサイドホテル」にしましょう。

 

この歌の歌い終わりは「リバーサイド、リバーサイド、リバーサイド・・・」です。

 

 

たいていの人はこう歌っているはずです。

 

「リバーサイ、リバーサイ、リバーサイ・・・」

 

 

・・・「ド」を歌わないんですね。

 

 

確かに英単語「river-side」の発音、「ド」は弱めです。

 

確かに弱めなのですが、逆に言うと、弱めでも「必要な」発音なのです。

 

このあたりの英語的な発音の意識、日本人にはなかなか気づきにくいところ。

 

とはいえ、「リバーサイ・・・」で終わってしまうと、物足りないですよね。

 

 

英単語の最後の発音まで気を抜くことなくきちんと歌い切れたら、

 

あなたのカラオケもぐっと締まって聴こえると思いますよっ。

 

 

そうそう、他にも「Love」という単語で終わる歌とか、多いですよね。

 

「ラー」で歌い終わってしまうと、、カッコ悪くないですか(笑)。

 

ちゃんと「ラブ」(ブは小さくね)で、気持ちよく歌い終えましょう♪

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