カラオケ上達実践バイブル

モト歌を崩して歌うための簡単なヒント

1月のカラオケ大会で審査員の先生に指摘されたあるポイント。

 

「歌に譜割りが感じられるよ」
「メロディを歌っているよ」

 

どういうことかというと、歌を「正確に」歌いすぎてるということ。

 

 

本番でのナツミ、確かにCDで聴いたとおりに覚えて、正しく歌っていました。

 

・・・本番の歌を録音したテープを聴き直してみた感じでは、そこは問題なしでした。

 

 

とは言え、審査員から「正確さ」を欠点として指摘されてしまいました。。

 

これってどういうことでしょう?

 

メロディに合わせて、音程に合わせて歌ったのに、それがマイナス要素だなんて。

 

 

実はここに、カラオケ中級者が上級者に向かううえでの大きな壁があるのです。

 

 

あなたが「歌いたい〜っ」と思っている曲があったとしましょう。

 

まずどうするかというと、、その曲を覚えますよね。

 

それも、「正しく」「しっかりと」覚えるはずです。

 

CDを聴きながら、歌詞カードを見ながら、間違えずに歌えるように練習するはず。

 

 

やがて、練習の甲斐あってその曲をあなたはマスターします。

 

・・・と、ここをゴールだと捉えるのが、カラオケ中級者。

 

カラオケ上級者を目指すのであれば、ここはまだまだ中間地点なのです。

 

 

ここまでの練習、モト歌のCDを聴いて正しく歌えるようになる練習でした。

 

言うならば、ここまではCDという「お手本」があったわけです。

 

つまり、そのお手本を目標に、お手本レベルの歌を体得したということ。

 

 

もちろんこの地点で、歌は十分に歌えます。

 

しかし、あなたがカラオケ上級者を目指すのであれば、

 

あなたは、お手本という先生から卒業して、自分の道を歩まねばなりません。

 

そう、ここからは、あなたのオリジナリティを歌に注入していくのです。

 

 

勉強でもスポーツでも、基礎があってこそ発展があります。

 

歌にとって基礎とは、まずCDどおりに正しく覚えること。

 

そして発展とは、正しく覚えた歌をいかに「崩して」いくかということ。

 

 

「崩す」というと誤解がありそうですが、歌に自分なりの想いを表現すること。

 

想いとは、詞やメロディからあなたが感じることそのものを指します。

 

 

歌詞の中のある言葉、あるメッセージ。

 

そこにあなたが特別の思いを抱いたならば、、

 

たとえメロディがやや外れようとも、芯の強い声になったり、

 

たとえリズムがやや遅れようとも、ゆっくり強調した節回しになったり、

 

など、そうした想いが自然に歌に入ってくるとき、

 

あなたの歌は、たとえ「正しい歌」ではなくとも「あなたの歌」になるわけです。

 

それがオリジナリティなのかな、とナツミは思います。

 

 

そして、そのオリジナリティを表現できる域に達した人が「カラオケ上級者」なのかと。

 

 

いかがでしょう?

 

今日のお話はやや抽象的だったかもしれませんね。

 

 

でも、ここで終わらないのがナツミのメルマガ。

 

「そんなこと言われたって、想いってどうやって入れるの?」と思われるあなたへ、

 

ナツミからとっておきの具体的な練習法をお話します。

 

 

これまで本文で、

 

カラオケ中級者への道にはお手本がある、カラオケ上級者への道にはお手本がない、

 

とお話しましたよね?

 

 

実は、カラオケ上級者への道にもお手本があるのです。

 

もちろん「ゴール」まではお供しませんが、

 

最初の2、3歩くらいは、あなたのサポートとなるはずの絶好のお手本があるのです。

 

それはいったい・・・?

カラオケ上達実践バイブル