カラオケ上達実践バイブル

カラオケ中級者から上級者へ向かうために

前回ちらっとお話した、モト歌を崩して歌う方法についてです。

 

●中級者までは、CDをお手本にして練習。
●上級者からは、自分のオリジナルの「想い」を歌として表現。

 

というお話だったかと思います。

 

 

とは言え、中級者から上級者への壁って意外にも高い気もします。。

 

「自分のオリジナルの歌い方ってどうすればいいの?」と思うあなたのために、

 

ナツミからとっておきの「上級者入門」方法をお伝えします♪

 

 

そもそも、CD音源というのは、アーティストがスタジオ内で何度も歌いなおし、

 

その中でよかったものを、マスタリングのプロが音源を加工して作っています。

 

つまり、ある意味「ナマ歌」ではないのです。

 

 

これは裏話ですが、歌唱力のないアイドルの場合、、

 

音程のズレですら機械で調節してからCD化する、なんてお話を聞いたことがあります。

 

 

ともかく、CDの歌い方というのは教科書どおりの歌い方、

 

もしくは、教科書どおりになるように加工して作った歌い方、なのです。

 

つまり、CDを真似ても教科書どおりの歌い方にしか取得できない、ということ。

 

 

オリジナルの歌い方を学びたいのであれば、、オリジナルの歌を聴くに限ります。

 

つまりそれは、CDの歌ではなくナマの歌。

 

 

・・・鋭い方はここでピンと来たかもしれませんね。

 

そうです、生ライブの歌です。

 

 

CDの歌ではなく、実際のライブ、もしくはライブ映像。

 

アーティストがお客さんの前で歌っている歌い方。

 

まさにこの歌い方こそが、アーティスト独特の味が染み出たものなのです。

 

 

そもそもレコーディングスタジオでは、自分の歌を聴かせる相手というのは、

 

スタッフであったり録音機材そのものであったりします。

 

アーティストと言えども、感情豊かに表現して歌うことはなかなか難しいでしょう。

 

 

逆に、ライブでお客さんの前で歌う場合というのは、気持ちも高ぶりますよね。

 

その場でのアーティストの素直な気持ち、それが歌の表現として表れてくるのです。

 

この時の歌こそが、聴き手を意識した、場の空気と一体になった歌い方であり、

 

そこに、そのアーティストの持つ独特の個性や感情が表れてくるのです。

 

 

さてさて、ナツミは先週、

 

上級者の歌い方は、自分の想いを乗せたオリジナルな歌い方だとお話しましたね。

 

で、その方法を体感するための絶好の教材こそが、

 

「アーティストのライブ映像」というわけなのです。

 

 

たとえば、あなたが今練習している曲。

 

その曲を歌っているアーティストのライブ映像を見てみてください。

 

 

おっと、ここでひとつ注意するのは、、ライブ映像を「複数」見ること。

 

複数見てみれば必ず気がつくと思いますが、、

 

同じ曲であっても、ライブ時期やライブ会場によって、歌い方が異なっています。

 

それは、その時その場所でのアーティストの感じ方が異なるから、なのです。

 

 

感じ方によって歌い方が変わる。

 

まさにここに、歌い手特有の「想い」が込められ、表現されているわけです。

 

 

もしあなたが、歌に独特の想いを入れて表現することが苦手なのであれば、

 

ぜひぜひアーティストのライブ映像をご覧ください〜。

 

CDとは違った、ナマの「生きた歌」を体感することができるはずっ。

 

その「生きた歌」からあなたが感じること、学ぶこといっぱいあると思います。

 

 

それを理解した時、あなたも上級者への道の第一歩を踏み出しているはずですよっ。

カラオケ上達実践バイブル