カラオケ上達実践バイブル

ひとつの歌をとことんまで極めてみる

カラオケ大会に頻繁に出ているナツミなので、

 

ナツミと同じような大会出場の常連さんの顔や名前を、だんだんと覚えてきました。

 

そして、そうした大会の常連さん、

 

特に、入賞することの多い常連さんには、ある共通点があることを発見しました。

 

 

それは、、「ほぼ毎回、同じ曲で出場している」ということ。

 

ひとつの曲で何度も何度も、大会に挑戦しているのです。

 

裏を返すと、そのひとつの曲をず〜っと練習しているということでしょう。

 

 

先週までのメルマガでお話したとおり、中級者から上級者に向かうにつれて、

 

歌に対して、自分のオリジナリティを出していく必要があります。

 

 

つまりこの地点では、その曲の音程やリズム・歌詞などといった「基礎」は、

 

完全にあなたの体に染み付いている必要があるわけです。

 

ただ歌うだけであれば無意識でも間違うことなく口ずさめるレベル、ですね。

 

 

基礎の部分は無意識。

 

そして、あなたの想いのみを忠実に、自然に歌に乗せて表現する。

 

ここまで体得できれば立派な上級者と言えるでしょう。

 

 

ではでは、無意識となるべき基礎部分。

 

上級者は、いったいどのくらい練習しているのでしょうか?

 

この間、ナツミの知人の、カラオケ大会入賞の常連者に聞いてみました。

 

 

ナツミ:「普段は『一小節単位』くらいでみっちり練習するでしょ?」

 

知人 :「ううん、『一音単位』」

 

 

「一音単位」っていうのは、音符ひとつの単位。

 

ただひとつの音を正しく出せるかどうか、そこから練習を始めるそうなのです。

 

 

う〜ん、、このレベルの基礎からみっちり練習を始めるのであれば、

 

歌詞の意味を理解して歌う練習なんて、はるか先のように感じますよね。。

 

 

ま、まあもちろん、ナツミのようなごく一般のカラオケ愛好者であれば、

 

ここまで細かいレベルから練習を始める必要はないのかもしれません。

 

しかし、大会に何度も入賞するくらいのカラオケ上級者の場合、

 

音符ひとつひとつの発声レベルから、細かい練習をしているということなのです。

 

 

華やかな入賞の影に地道な努力あり、ですね。

 

 

プロ野球の世界では、バッターは何百回・何千回と素振りをします。

 

ピッチャーも同じように、何百回・何千回とシャドウピッチングを行います。

 

これらすべては、基本を体に染み付かせるための練習。

 

選手の繊細かつ豪快な技術は、すべて地味な反復練習が土台になっているのです。

 

 

歌の世界でも同じですね。

 

歌詞・メロディなど基礎的な部分は反復して練習し、体に染み付かせる。

 

その土台があってはじめて、自分らしい歌の表現に専念することができるのです。

 

 

歌いながら、歌詞を思い起こす。

 

歌いながら、メロディに不安を覚える。

 

これらは言うならば、「素振りが足りていない」ことと同じ。

 

 

というわけであなたも早速、「素振り」のように練習をしてみてください〜♪

 

練習方法は、、「とにかく歌いまくるっ」。

 

 

同じ歌を、ただひたすら、何十回・何百回と歌ってみるのです。

 

(歌の場合、さすがに何千回は苦しいですね(笑))。

 

 

コツ、ポイント、注意点、さらには「感情」。

 

そういった一切をすべて忘れて、何も考えずにただ歌ってみるのです。

 

それも、何度も何度も繰り返して。

 

飽きてもなお、繰り返し歌い続けます。

 

 

反復練習を繰り返して、その歌を無意識に歌えるようになったとき、

 

そこではじめて「基礎」が身についたと言えるのです。

 

 

こうした練習を、普段からずっと繰り返しているからこそ、

 

カラオケ大会の常連入賞者は、ずっと同じ曲で出場し続けているのだと思います。

 

誰もが、最初から完璧に上手ってわけではないんですね。

 

 

あなたもぜひぜひ、ひとつの歌を何度も何度も歌い続けて極めていってください♪

 

歌詞・メロディが無意識に出てくれば、基礎はもうバッチリなはずですよっ。

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