カラオケ上達実践バイブル

キーふたつ分だけ高い音を出せる方法

今日は読者さんのおたよりを一通紹介して、その回答をここでお話いたしますね〜。

 

その読者さんのおたよりはこちらっ。

 

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私は21歳の就活真っ只中の大学生(女)なんですが……
日頃、自分の歌に自信がなく、カラオケには全くと言っていい程参加していません。。
2次会で「カラオケ」となると……『じゃ、帰るね(^-^;)』となってしまいます…。

 

ナツミさんの無料レポート(…だったかメルマガだったか忘れたんですが)を読んでいると、
一人カラオケは案外多いとのこと。

 

ということで、初めて行きました。一人カラオケ!

 

私は広島在住なのですが、就活で福岡に泊まる機会があり…
ホテルのチェックインまでの滞在場所兼歌の練習的なノリで行きました。

 

 

久しぶりにカラオケで歌ったんですが…………愕然としました(笑)

 

高音が出ない…(´A`。)↓↓

 

普段は移動中車内で歌ったりしていて、音程も取れているつもりなんですが…
カラオケでマイクに向かって歌うと高い音がまるで出なかったです。
なのでジュディマリとか到底無理でした(笑)

 

ためしに裏声にすると…
・言葉の発音があやふやになる(←これが一番気になります。)
・声量が抑えられてしまう
・なんだか合唱祭みたくなってしまう…。笑
となるのでなるべく地声でいこう!と決心したものの。。
地声だと音域が狭いのでなかなか歌えるものが限られてしまいました。
そして喉をやられかけました…。

 

この経験から、歌手の方が高音を出す時は注意して聞いているのですが……
あれって地声なんでしょうか?高音ってよく頭から抜けるような声って言いますよね?
裏声にすべきなのか地声で音域を広げるのか、
そもそも考え方が全く間違っているのかわからないのですが…。

 

何かハキハキしながら、合唱祭ぽくならず、
声量もそこそこキープできるような欲張りな高音の出し方があれば教えてください(>人<)!

 

P.S
ナツミさんのメルマガのおかげで一歩踏み出せた気がしてます★
ありがとうございます!

 

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就職活動、ごくろうさまです〜。

 

実はナツミも求職中なので、おたがいがんばりましょうねっ。

 

・・・年齢は干支ひとつ分くらい違いますが(笑)。

 

 

そうそう、今では若い女性でも普通に一人でカラオケに行く人、増えてるんですよっ。

 

ナツミは10年以上前から行っていましたが、、当時はかなり周りの視線が痛かった。。

 

今の時代ではもう普通なので、「一人で行くのは恥ずかしい・・・」と思う読者さん、

 

ぜひぜひ気軽に一度行ってみてくださいね♪

 

 

さてさて、ご質問の本題は「高音の出し方」ですね。

 

実はこの「高音の出し方」という質問、ナツミへの質問メールの中で一番多いのです。

 

やはり、プロのように高音をばしっと決めて歌いたいという読者さんは多いようで。。

 

 

まず、ナツミの個人的な意見から先に申し上げますねっ。

 

もしも、歌いたいその曲のキー(原曲キー)が高すぎて声が出ない場合、、

 

そういう時は、迷わずキーを下げて歌うことをオススメしますっ。

 

 

ジュディマリの曲を歌って声が出ない、、とのことですが、

 

あのYUKIさんのようなキュートボイスで歌える人って、そういないですよ〜。

 

プロのアーティストには高音をウリにする方が多いですけれど、

 

同じ高さでなくても自分に合ったキーで歌えば、十分に歌として成り立ちます♪

 

なので、まずは自分でも歌えるキーで歌うことを心がけてくださいませ。

 

 

というのが最初のナツミのお話。

 

とは言え、、もうちょっと「チャレンジ」してみたいですよね。

 

あこがれの高音に。

 

 

う〜ん、そうですね。。

 

いきなりプロの歌手のように透き通った迫力のある高音を出すのは難しいですが、

 

ほんのちょっとだけ音域を高くするコツくらいはご紹介できます。

 

この方法ならだいたい、半音から一音くらいは普段より高い声で歌えるはずです。

 

カラオケのキーで言うならば、キー2個分くらいですね。

 

 

ただし、高い部分がず〜っと続く歌の場合はちょっとしんどいかもしれません。。

 

あくまでほんの一部分だけ高い音がある、そういう歌のときに使えるテクニックです。

 

 

ご質問メールの文中に、すでに気づかれているヒントがありますね。

 

「高音ってよく頭から抜けるような声って言いますよね?」という一文。

 

 

まさにそのとおりなんです。

 

頭のてっぺんから上空に向かって一直線に響くような声、

 

こういう発声を取得できたなら、声量を残しながらきれいな高音で歌えるはずです。

 

とは言え、、それ相応の練習を積まないとなかなか難しいです、この感覚。

 

ナツミ自身も、とてもそこまでのレベルには達していませんし。。

 

 

なので今日は、ナツミ流の「お手軽ちょっぴり高音歌唱法」をご紹介しますね。

 

「声を頭のてっぺんから・・・」の概念は難しいですが、、てっぺんまで行かなくても、

 

せめて「声を斜め上に飛ばす」歌い方なら、カンタンにできるコツがあるのです。

 

 

高い部分を歌うときに、、「眉を上げて目をかっと見開いて」歌ってみるのです。

 

すると、、目と鼻の間の鼻腔の空間がやや広がり、

 

歌うときに鼻から空気を抜きやすくなるのです。

 

その分、普段よりも発声が多少ラクになるので「高音を出しやすい」のです。

 

 

「歌うときに高音が出せない」理由にも、2種類あります。

 

「根本的にその音を出せない」という理由と「息が苦しくて出しづらい」という理由。

 

 

そもそも、いくらがんばってもその高さの声が出ないのであれば、

 

ある程度レッスンして発声音域を広げないと、声の出しようはありません。。

 

しかし、、単に苦しくて出ないという理由であれば、苦しくなければ出せるということ。

 

 

さて、なぜ高音で歌うときに、息が苦しくなってしまうのでしょう。

 

これはカラオケのときに共通して見られる特徴なのですが、、

 

高音部分を歌うときに、息苦しくてあごを上げた姿勢になってしまう人が多いのです。

 

 

実はこれ、ものすごい逆効果っ。

 

そもそも、、あごを上げて呼吸をすると苦しいですよね?

 

水泳で溺れている人ってあごを上げてもがいていますが、まさにそれと同じ。

 

 

呼吸が苦しくなるから、酸欠状態になって歌がますます苦しくなる。

 

だから高音部分で声が出なくなってしまうのです。

 

 

ところで、高音部分で「眉を上げて目を見開いて」歌ってみればわかるのですが、

 

この意識ができていると、不思議とあごが上がらなくなるのです。

 

試すと実感できると思いますが、目を見開いてあごを上げるのは難しいですよね?

 

つまり、無意識にあごを引いた姿勢で歌えるようになるのです。

 

 

いかがでしょう?

 

このテクニックを上手く使えば、高音を出す箇所で息苦しさが解消されるので、

 

ほんの少し、あなたの歌の音域が広がることになりますよっ。

 

ぜひぜひ一度、試してみてくださいね♪

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