カラオケ上達実践バイブル

過去のナツミの歌唱レベルを振り返る

・・・最初に原文を書いたのは、確か3年ほど前だと思うのですが、

 

我ながらけっこうおもしろいことを書いていたんですね。

 

特に、過去のナツミ自身の、すごく歌が下手だった頃の表現について。

 

 

一部、抜粋しますね。

 

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ナツミがカラオケを始めたのは、10数年前の高校生の時。
ちょうど「カラオケボックス」なるものが普及し始めたのがこの頃です。

 

もともと目立ちたがり屋で、なおかつ歌うことも大好きだったナツミは、
この「カラオケ」というアミューズメントに、即ハマりました。

 

しかしながら、、、自分では気づいていなかった悲劇。
ナツミはどうしようもない音痴だったのです(笑)。

 

↓こんな感じに。

 

 

●「ドレミファソラシド」の音階がそもそもずれている。
 「ドレミファソラシド」を「ドド#レレ#ミファファ#ソ」とでも言うように
 音階の高さをすべて半音低く意識していたような感じ。
●「ドレミ」の音階を「レミファ」と歌っても間違いないはずだ、というわけのわからない概念。
●もちろん腹式呼吸なんてできるはずもなく、へろへろのか細いノド声。
●にもかかわらず、声だけを大きくしようと、必死にがなり立てるような歌い方。
●高音になると息苦しくなり、間奏で「はあはあ」言って呼吸を整えていたり。
 この頃は、本気で酸素ボンベの購入を考えてました(笑)。

 

 

初めて自分の音痴の原因の一つに気づいたきっかけが「キー」。
現在のカラオケの機械は、大抵「原曲キー」モードが付いていて、
モト歌の原曲キーで歌うこともカンタンにできますが、
昔のカラオケには、原曲キーモードなんてなく、
カラオケ製作会社が各自の判断で標準キーを設定して作っていました。

 

大抵は、原曲よりやや低めに作っていたようですね。

 

ナツミには、「キーが違う」という概念が全くなかったのです。

 

つまり、原曲よりやや低めのキーで作られているカラオケを、
原曲と同じキーで歌おうとしていたのです。

 

でも、ところどころで伴奏を聴いていると、
音程がなんかおかしいので、一部分だけは伴奏に合わせて歌おうとしたり。
結局、自分の歌のキーがメチャクチャの状態で毎回歌っていました。
しかも、そのメチャクチャさに本人は全く気づいていなかったりして。。

 

う〜ん、まさにこれぞ「音痴」ですねえ(笑)。
ある箇所は伴奏のキーに合わせ、ある箇所は自分の知っている原曲キーで歌い、
しかもそれに気づいていないんだから、音が外れまくるのも無理はない。。

 

・・・ナツミはこういう状態だったのです。

 

ちなみに上のことに気がつくのに5年かかりました。

 

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ま、まあ、一言であらわすと「音感が全くない」状態ですね(笑)。

 

音感がないので、伴奏を聞き取れない、歌っていても音が合わない。

 

さらに恐ろしいことに、自分ではそれに全く気づいていなかったのです。

 

むしろ「自分はそこそこ歌えているんじゃないか」という勘違いすらありました。

 

一応、声だけはちゃんと出ていたつもりなので。

 

と言っても、

 

今にして思うと「歌声」というより「がなり声」という表現がぴったりですが(笑)。

 

 

音程メチャクチャ、発声メチャクチャ。

 

ナツミのカラオケ人生は、ここからスタートしたわけです。

 

 

でも、それから10数年。

 

ナツミはカラオケ大会で優勝するほどのレベルにまで上達しましたっ。

 

・・・もっとも、まだまだ決して「上手」なレベルとは言えませんが、

 

「素人にしてはそこそこ歌えている」レベルには上がってきたかと思っています。

 

 

その原動力ですが、、やはり「好きこそ物の上手なれ」の一点だと思います。

 

どうしようもない下手でも、とにかく歌が好きだったのです。

 

だからこそ、自分の下手な歌と向き合って、少しずつ欠点を克服して、

 

それをずっと繰り返し続けて、ようやく今のナツミがあるのだと。

 

 

ここ最近のナツミのカラオケ大会の受賞実績しか知らない人からは、

 

「もともとそれなりに上手だったのでしょう」と言われることがあるのですが、

 

とんでもないっ(笑)。

 

 

昔は、歌い始めた瞬間に四方からスリッパが飛んでくるほどの音痴だったのです(笑)。

 

ナツミの入れた曲のイントロの地点で、みんなスリッパを取りに行ってましたから。。

 

 

努力と練習、そして「好きこそ物の上手なれ」。

 

コツコツとがんばり続けていれば、歌は必ず上達しますよ。

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