カラオケ上達実践バイブル

熱唱系→脱力系歌唱のススメ♪

さて、先週は千葉のカラオケ大会に出場してきたナツミ。

 

歌はそこそこ歌えて、その結果、入賞も無事果たすことができました。

 

 

とは言え。

 

歌い終わったときの自己評価はまずまずだったのですが、

 

ナツミの歌に対する審査員の先生の評価について、気になったことが。。

 

 

この大会、各出場者ごとに審査員の先生から直筆の寸評をいただけるのですが、

 

それを読んでみると今回のナツミの歌唱について、

 

「歌い出し部分は感情入れすぎ、サビ部分は力入れすぎ」との指摘が書かれていました。

 

 

うん、確かに言われてみれば歌い出しの歌唱表現はオーバー過ぎたかもしれなくて、

 

なおかつ、サビは高音が続いて発声が苦しいので力が入ってしまったのも事実です。

 

 

とは言え、それが審査員の先生に見抜かれるほど大げさだとは思っていませんでした。

 

歌そのものの「聴こえ」は自然になるように仕上げたつもりだったのに、う〜ん。。

 

 

ということでナツミ、大会後にしばらく自分の歌唱スタイルを振り返ってみました。

 

 

振り返る際に参考になったのが、自分の歌唱シーンを撮影した動画。

 

映像を見てみると、歌唱よりもむしろ表情や動作のほうに目が向くもの。

 

実際、ナツミも、画面に映る自分の姿をじ〜っと見つめ入りました。

 

 

・・・苦しいっ。

 

なんていうか、表情がものすごく苦しそうなんですね。

 

サビの高音部分を歌っているときなんて、顔がしわくちゃです。

 

つまり、表情を見ただけでも力が入りすぎていることが明白なのです。

 

歌がどうとかではなく、これは放送してはいけない顔です(笑)。

 

 

いやいや、冗談じゃなくって、

 

テレビでも、こんな苦悶の表情で歌っているプロ歌手なんて見たことがありません。

 

・・・と言うことは、ナツミの歌い方は「不自然」ということになりますね。。

 

歌に集中しすぎるあまりのその無理が、きっと表情に表れてしまったのでしょう。

 

 

ということは。

 

歌に集中しすぎる、熱唱しすぎるのもよくない、ということ。

 

 

たとえば。

 

あなたが歌い終わった後、聴いている人から、

 

「いや〜、熱唱でしたね〜」

 

という感想をもらったとします。

 

 

そういう評価をもらった瞬間、「熱意が伝わってよかった」と感じる方も多いかと思います。

 

実際、ナツミもつい最近までそう思ってました。

 

 

でもでも。

 

実は「熱唱」って言葉は、決して歌の褒め言葉じゃないのです。

 

 

「熱唱」とはあくまで、歌っている姿や姿勢を評価したもの。

 

決して「歌そのもの」で心を動かされた、という感想ではないのです。

 

 

良く捉えれば、「あなた一生懸命よくがんばったね」という感想。

 

意地悪く捉えれば、「独りよがりの歌だね」という感想。

 

それが「熱唱」という感想のウラなのです。

 

 

・・・ということにナツミ、ついこの一週間のうちに気がつきました。

 

「熱唱は歌の評価でない」

 

この瞬間、試しに「脱熱唱」の歌い方を目指してみようかと思いました。

 

 

考えてみれば、熱唱とは歌唱に一生懸命になりすぎる歌い方。

 

もちろん、一生懸命なのが悪いわけではないのですが、

 

度を越してしまうと、力が入りすぎて見苦しい表情で歌うことになってしまいます。

 

そして何より、独りよがりの歌になってしまい聴き手に届かない歌になることも。。

 

 

そのため、カラオケ大会のような第三者に歌を「聴いていただく」場では、

 

歌いながらも、冷静かつ客観的に自分を見つめる余裕が必要なのでは、と思います。

 

 

その際、歌を「熱唱」してしまうと、客観的に自分を見られないですよね?

 

そういう意味でも、ナツミは今回のカラオケ大会をきっかけに

 

「脱熱唱系」の歌唱を意識しようと考えたのです。

 

 

「熱唱系」の歌唱から「脱力系」の歌唱へ。

 

これが今後のナツミのテーマです。

 

 

「脱力系」という表現、最近は「脱力系キャラ」という言葉でよく聞きますね。

 

地上デジタル放送キャラの「地デジカ」のような、ふにゃっとしたキャラクター。

 

歌でたとえると、最近のPerfumeとか、ひと昔前のPUFFYとかの曲が該当しますね。

 

そんな「脱力系」の歌唱を、今後ナツミはカラオケで意識していこうかと思ってます。

 

 

さて、ここで読者のみなさまはひとつ疑問を持たれるのではないでしょうか。

 

 

「脱力して満足に歌えるのか?」

 

「張って歌えるのか?高音をきれいに出せるのか?」

 

 

これらの質問ですが、、答えは実は「YES」なのです。

 

実際にナツミ、最近試してみました。

 

で、脱力系歌唱を意識して歌ってみたところ、張る部分、高音、すべてクリアでした♪

 

むしろ「歌を歌うのに余分な力はいらない」と改めて気がつくことができました。

 

 

そんな不思議に満ちた「脱力系歌唱」。

 

その具体的な方法については次週のメルマガでご紹介します。

 

 

実は、ものすご〜くカンタンな意識で「脱力系歌唱」ができちゃうんです。

 

しかも、「熱唱系歌唱」のような力を入れなくてもスムーズに歌えます。

 

そんな「脱力系歌唱」、誰にでもカンタンにできるその方法について、

 

詳しくは次週のメルマガまでお待ちください♪

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