カラオケ上達実践バイブル

カラオケ採点機で楽しく遊ぶ方法

ふと、一時期ハマってたカラオケの採点ゲームのことを思い出しました。

 

 

それは、DAMの「ランキングバトル」というゲーム。

 

この「ランキングバトル」では、歌い終わると採点結果がオンラインで集計され、

 

その時の自分の得点が全国でその曲を歌った人たちの上位3位以内であれば、

 

次回以降、その曲のカラオケ歌唱中に画面上に自分の名前が表示されるのです。

 

なので、当時はそれを励みに高得点を目指して歌っていました。

 

 

たまに99点台を取れると大喜びでしたね。

 

http://blog.enjoysing.com/?eid=1183139

 

 

 

とは言え、この採点ゲーム、歌以外の要素にもよっても点数は左右されます。

 

たとえば、マイクへの声の入り方。

 

いくら正しく歌えていても、マイクが正しく音を拾えなければ減点となります。

 

 

部屋の形や大きさによっても反響が変わるので、それも得点の要素につながります。

 

つまり、反響音をマイクが拾ってしまい、音程がずれていると判断されて減点。

 

また、部屋のスピーカーの位置や向きによっても点数は左右されます。

 

 

なので、「歌」以外の部分に影響を受ける、不確定要素の多いゲームなのです。

 

もちろん単にゲームと割り切れば、高得点が出れば純粋に嬉しいものでした♪

 

 

さてさて、ではこういったカラオケの採点ゲームと歌唱力との関係。

 

果たしてここに相関はあるのでしょうか?

 

 

結論を言うと、「多少はある」というのがナツミの考えです。

 

この「多少」という意味ですが、、それはカラオケ採点ゲームの本質にあります。

 

採点ゲームの基本は「正しい場所で正しい音階を発声できるか?」という点、

 

ここをクリアできれば、それなりの高得点を獲得できます。

 

 

つまり、自分の意図した音階を正しく発声できる力のある人は、高得点を取れます。

 

さらに、発声タイミングがずれると加点しませんので、ある程度のリズム感も必要。

 

つまり、音感とリズム感のある人ならば、比較的高得点を取ることは簡単なのです。

 

そういう意味で、「多少は」関係はあると言えそうです。

 

 

ではでは、歌唱力とは音感とリズム感のみで測れるものなのでしょうか?

 

 

ナツミは、歌唱力を司るもっとも大事なものは「表現力」だと思っています。

 

歌の表現とは、聴き手にどのように「世界」を伝えるかを意識して表すもの。

 

なので、言葉ひとつひとつの強弱、歌唱全体を通してのメリハリ、

 

楽曲の伴奏と歌唱者の声とのバランス、それらを全てひっくるめて、

 

一つの作品としてまとまった「歌」を仕上げていく必要があるのです。

 

 

つまり、「表現」には周到な「計算」が必要なのですね、実は。。

 

 

余談ですが、そういう意味でも、

 

単に「心をこめて歌う」だけでは、表現力のある歌唱とはならないのです。

 

・・・このあたり、おもしろいお話なので、またメルマガの題材にしますね〜。

 

 

さて、話を戻しますと、採点ゲームの場合、

 

「リズム」に合った正しい「音程」をカウントする機能は備わっていても、

 

歌の「表現」の裏に隠された緻密な「計算」まではカウントすることはできません。

 

 

採点機の評価基準は、あくまで「メロディを正確に歌っているか?」なのです。

 

極端な話、歌詞をすべて「ららら〜」で歌っても高得点を取れてしまいます。。

 

このあたりが、採点ゲームでは推し量れない「歌唱力」の部分なのですね。

 

 

さてさて、ではこういった採点ゲームの上手な利用法はと言いますと。

 

 

●「音当てゲーム」と割り切って、仲間同士で高得点を目指して遊ぶ

 

●歌の覚え始め時に、正しい音程を掴むための練習マシンとして利用する

 

 

といったところが、ナツミのオススメの楽しみ方です。

 

 

特に2番目は、歌の覚え始め時にはちょうどいい練習となると思います。

 

音程が正しいかどうかの判断については、機械の得意分野ですからね〜。

 

このように、採点ゲームの特性を知って上手につきあって、

 

時に楽しく時に練習にと利用してみてはいかがでしょう?

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