カラオケ上達実践バイブル

ナツミがテレビで歌います

この前の土曜日に、ナツミはあるカラオケ番組の収録に行ってきました。

 

 

群馬テレビの「カラオケチャンネル」という、素人参加カラオケ番組。

 

この番組の歴史は古く、30年近くも続く長寿番組となっています。

 

なおかつ、地元の人気番組なので、毎回出場希望者が殺到しているとのこと。

 

ナツミも、番組の出場希望に応募したのは今年の1月。

 

そしてようやく7月になって収録に参加することができました。

 

 

審査員は、「吾亦紅」でおなじみのすぎもとまさと先生。

 

今回はすぎもと先生にお逢いできるのもナツミの楽しみのひとつでした♪

 

 

カラオケ大会には、ある意味「慣れている」ナツミ。

 

今回も普段の大会どおりにのびのび〜と自然に歌うことを目指していたのですが、、

 

「あること」が原因で、全くだめだめ〜の歌になってしまいました。。

 

今回は、そんなナツミの失敗記をお話しします。

 

 

「あること」・・・今回の失敗の直接の原因ですが、「空腹」。

 

実は予定収録時間に遅れそうになり、全速力でテレビ局に向かったため、

 

その日は朝から何も食べていなかったのです。。

 

食べる時間がなかった、というか。

 

実際、収録時間ギリギリに到着し、駆け付けでリハーサルとして一回歌唱しました。

 

お腹ペコペコ、喉はカラカラ、こんな状態で歌ったものだから、ぐだぐだ〜でした。

 

高音の柔らかい伸びが全く表現できません。。

 

おまけに、お腹に力が入らないものだから、高音になると声がかすれてしまいます。

 

 

「う〜ん、まずい・・・」

 

リハーサル後、少し青ざめるナツミ。

 

「備えあれば憂いなし」と言いますが、おにぎりの一個でも準備しておくべきでした。。

 

もしくは、もう少し早めに家を出るとか。

 

 

リハーサル後、トイレ休憩を終えてすぐに本番収録時間に。

 

空腹はもはや癒せないけれど、自動販売機で水を買って喉の渇きだけはなんとかカバー。

 

 

すぎもとまさと先生の登場です。

 

おなじみの黒いサングラス姿が渋くてステキでした。

 

この番組は1時間番組で、出場者は8人。

 

各自、ワンコーラスを歌い、すぎもと先生から講評をいただくという流れです。

 

 

ナツミの歌唱は6番目。

 

順番が来て、歌います。

 

 

・・・やっぱりお腹に力が入りません。

 

ちょっとでも気を抜くと発声がスカスカになってしまうような感じです。

 

なので、無意識に普段以上に力を入れて歌ってしまっていました。。

 

高音部分も、かすれはしなかったものの、なんとか出しているという状態で、

 

とても伸びやかには表現できませんでした。。

 

 

う〜ん、これはちょっと恥ずかしい。

 

テレビ収録なので、この歌を視聴者に見られちゃうのは辛い。。

 

という、自己評価です。

 

 

歌い終わった後に、司会者からインタビューされます。

 

司会者:「歌い終わった感想はどうですか?」
ナツミ:「お腹が空きました・・・」
ナツミ:「朝から何も食べていないのです・・・」

 

 

もう、話が噛み合っていません(笑)。

 

こんなシーンも、放映されてしまいます。

 

 

他にも、司会者から「目を瞑って熱唱してましたね」と言われました。

 

実はこれ、、典型的な「悪いパターン」なのです。

 

 

自分の反省を込めて言いますと、、

 

カラオケ大会で、聴き手に「熱唱ですね」と言われる歌唱は、

 

裏を返せば、「自分の世界に入っちゃった歌唱ですね」と言われていることと同じ。

 

つまり、聴き手(客席の方々)に伝えるような歌になっていないのです。

 

「目を瞑って歌っていた」なんてのはその典型ですね。。

 

読者のみなさま、ナツミのような歌唱にならないように注意してください(笑)。

 

 

すべての原因は、空腹。

 

空腹のため、普段以上に力を入れすぎた結果、力を込めた熱唱歌唱にと。

 

もちろん、力が入るぶん、歌声に滑らかさが欠けてしまいます。。

 

その結果、重たくて固い歌になってしまうわけなのです。

 

 

すぎもと先生から講評のお言葉をいただきます。

 

「低音・中音は安定しているけれど、高音をもう少し大事に歌ったほうがいいね」
「一番高いところの音を丁寧に置くように歌うと、もっと良くなりますよ」

 

 

はい、まさしくおっしゃるとおりです。。

 

さすが、すぎもと先生にはしっかりと見抜かれていました。

 

苦しくて、高音の発声が雑になってしまっていたこと。。

 

 

とまあ、ナツミにとっては不本意な歌の出来だったのですが、

 

結果としては、第2位の「敢闘賞」をいただけました。

 

出来は不本意ながらも、入賞できたことには、とりあえずほっとしました。

 

ちなみに優勝者は文句なしに上手な歌唱でした。

 

 

番組収録後、すぎもと先生から出場者ひとりひとりに握手。

 

そこでもう一度、ひとりひとりに直接、感想とアドバイスを伝えます。

 

すごく指導に熱心な先生でした♪

 

 

そんなナツミの歌唱が見られる(見たい?)群馬テレビの「カラオケチャンネル」。

 

放送日は8月27日とのことです。

 

群馬ローカルの番組なので、群馬にお住まいで興味のある読者さんは、

 

ぜひぜひチェックしてみてください。

 

 

ただし、、「悪い見本」として見てくださいね(笑)。

 

番組の中で、ナツミの歌の失敗とすぎもと先生の講評とを照らし合わせたうえで、

 

「ではどう歌えばよいか?」を考えるのも、上達へのヒントに繋がると思います。

 

ナツミの失敗歌唱を、あなたのカラオケ上達レベルのアップの糧にしてくださいね♪

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