カラオケ上達実践バイブル

上手に歌うこと、楽しく歌うこと

歌の練習というのは、ある意味、頂上の見えない登山に似ています。

 

そう、上を目指せば目指すほどに、キリがないのです。

 

おそらくは、どんな歌唱力に優れたプロ歌手であっても、

 

自分の理想とする「歌」は、今の自分の歌唱力よりもさらに上にあるはずです。

 

 

ナツミも自分の歌、周りからはそれなりに褒められるのですが(身内だから?)、

 

自分で聴いていたら全然だめだめ〜なのです。。

 

 

そのだめだめ〜ぶりをリストアップしますと・・・

 

●同じ音程の部分を歌うとき、音がややぶれる
●伸ばしのときの音程が上下にふらつく
●語尾の音程取りが弱い
●リズムが単調(正確すぎて「遊び」がない)
●声質が単調(声色がひとつしかない)
●歌が重い(力が入りすぎている)
●声量コントロールが中途半端

 

 

ざっと思いつくかぎりでこんなところ。

 

ターゲット曲を絞ってさらにじっくり自分の歌を分析すると、

 

きっともっともっとでてくると思います。

 

 

もちろん、これらのダメポイントをひとつひとつ克服することで、

 

歌のレベルは上がってくるわけですが、

 

ひとつクリアするとまた新たな課題が見えてくるのが歌の道の厳しさというもの。

 

一生懸命坂道を登ってさあ着いたと思ったら、またさらに坂があった、という感じですね。

 

やっと「ほっ」とできると思ったのに、途方に暮れてしまいます。。

 

 

とまあ、常に高い理想を持って必死に練習していると、時に心が折れそうになるもの。

 

なので、時には「上手く歌わなくてもいいじゃん」と発想を転換して

 

思いっきりハメを外してみませんか?

 

 

ナツミが愛読しているカラオケ雑誌「歌の手帖」のコラムにこんな一節がありました。

 

 老後の楽しみにとカラオケ教室に通う人に先生が厳しく接するのは酷な話だ。
 もう少し気楽にカラオケを楽しめるように教えて欲しいものだ。
 迷惑にならなければ少しくらい音が外れててもいいではないか。

 

 

「カラオケを上手くなりたい!」目的を考えてみて、

 

「楽しく歌いたい!」という理由だとしたら、それでOKだと思うのです。

 

 

「上手くなくとも、楽しく歌う」

 

 

逆に言えば、楽しさがあってこそ、上達しようという意欲が沸いてくるもの。

 

なので、ナツミもまずは「楽しさ」ありき、だと思います。

 

 

逆に、「自分は上手に歌えない」「もっと努力せねば・・・」という張り詰めた思い、

 

そういう気持ちで歌の練習に挑んだとしても、あまり効果は出ないはずです。

 

・・・歌うことが楽しくないのであれば、練習にも身が入りませんからね。

 

 

そういう意味でも、自分の理想の歌唱に近づけなくて悩んでいる方は、

 

思い切って堂々と音を外すなどして、好き勝手歌ってみるのが良いものです。

 

 

たとえば、自分の全く知らない曲、普段全く歌わないジャンルの曲を歌います。

 

その際、上手に歌おうという意識をいったん捨てて、

 

たとえ下手でも良いので楽しい気持ちで歌ってみるのです。

 

 

先ほどのコラムの言葉、

 

「迷惑にならなければ少しくらい音が外れててもいいではないか」のとおり、

 

カラオケを上手く歌わなければならない義務はないのです。

 

逆に、こうした「義務感」にとらわれて歌っていると、歌が縮こまってしまいます。。

 

 

あなたがもし、カラオケ上達への道にちょっぴり行き詰ったときには、

 

ハメを外して、「カラオケそのもの」を楽しんで歌ってみてくださいね♪

 

 

カラオケは、、 上手さ < 楽しさ ですよっ。

 

さらに言うと、楽しければ上達への道は必ず開けるものですから、ね。

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