カラオケ上達実践バイブル

反復カラオケ〜同じ歌を100回歌ってみる

ハイレベルなカラオケ大会に出場するにあたって、自分自身にテーマを課しました。

 

それは、「本番までの2週間のうちに、自分の出演曲を100回歌う」ということ。

 

 

・・・もちろん、今まで累計すれば100回以上はきっと歌っているでしょう。

 

しかし、ちゃんとは数えたことはありません。

 

 

ここであえて、期限も決めて、回数も決めて、それを実行するという、

 

そういう目に見える目標を、自分に対して掲げました。

 

 

2週間で100回歌う、いざ立ててみるとなかなか想像のつかない目標でしたね。

 

 

カラオケボックスに行って歌います。

 

もちろん、同じ曲を何度も歌うので一人カラオケになります。

 

(複数人で行って同じ曲ばっかり歌うと、ひんしゅくかいますものね。。)

 

 

で、ここで重宝するのが、カラオケの録音システム。

 

ナツミは普段、カラオケの機械はDAMを使っているのですが、

 

DAMのコンテンツ、「DAM☆とも」利用することで、

 

その場で歌った自分の歌を、その場でスピーカーから確認することができるのです。

 

 

なので、こういう流れです。

 

 

 一回歌う→自分の歌を再生して聴く→反省する→また歌う

 

 

これを繰り返します。

 

ひたすら繰り返します。

 

 

もっとも、カラオケ大会ではワンコーラス(=1番だけ)しか歌わないので、

 

練習でもワンコーラスだけでカットします。

 

すると、だいたいワンコーラスの歌唱時間が約3分です。

 

 

つまり1回歌うのに必要な時間は、歌唱3分、再生3分の、計6分となります。

 

 

これを100回繰り返す。

 

となると、、計600分、つまり10時間ですね。

 

 

結局、ナツミは2週間のうち、一人カラオケで10時間ほど、

 

同じ曲を歌ったり聴いたりする、ということになります。

 

 

読者のみなさま、どうでしょう?

 

・・・気が遠くなります?

 

 

いえいえ、これが実際にやってみると、

 

一回歌い終わるごとに、自分の歌の欠点や改善点が見えてきて、

 

それを踏まえて歌い直すことで徐々に良くなる、という快感を覚えるものなのです。

 

 

たとえば、発音が不明瞭なところ、強弱のつけ方が不自然なところ、

 

語尾の伸ばしが雑なところ、ブレスのタイミングが合っていないところ、

 

こういった「アラ」が少しずつ浮き彫りになってきます。

 

 

今日現在、ナツミは92回歌っているのですが、

 

92回歌っていても、いまだに歌うたびに課題が見つかります。

 

そういう意味で言うと、それだけ「歌唱」って奥が深いということ。

 

 

もっとも、92回歌ってきた今現在と、2週間前の自分とを比べると、

 

明らかに歌の「質」がレベルアップしています。

 

2週間前にナツミが歌ったときに録音した同じ曲、

 

聴き直したら、あまりにもへろへろで情けなくなったくらいですし(笑)。

 

 

つまり、数稽古、2週間で100回同じ歌を歌うという練習は、

 

カラオケ上達においてすごく効果的だということを、身をもって感じたわけです。

 

 

いかがでしょう?

 

反復練習というと、単純作業のようなイメージがありますが、

 

それぞれの「反復」において、「課題」を持ち「反省」を生かしていくことで、

 

その効果は、「反復数」ぶんだけ積み上がって自分の実力として身につくもの。

 

あなたもぜひ一度、この「反復カラオケ」試してみませんか?

 

 

だまされたと思って、2週間で100回。

 

実際にやってみると、大きな進歩が見られるはずですよっ。

 

(こういう練習、する人っていないものなので、だからこそ「差」がつきますよっ)。

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