カラオケ上達実践バイブル

あさイチで触れなかった歌唱アクセント技術

先週のメルマガでもお話ししたとおり、NHKの「あさイチ」に出演してきました。

 

テーマ「目指せ!カラオケの星」にて、1時間ほどカラオケ上達特集を組んでいましたが、

 

読者のみなさま、ご覧になっていただけたでしょうか?

 

ナツミ自身、自分で見ていても興味深いテーマで面白い番組だったと感じました。

 

反省点は、、ナツミはもう少しトーク技術を磨くべきですね(笑)。

 

 

「あさイチ」撮影ロケにて、レポーターさんにナツミがアドバイスしたネタのうち、

 

構成上、放送されませんでしたが、非常に効果的だったものがあります。

 

今日はその、カラオケ上達にすぐに使える効果的なテクニックをお話しします。

 

 

ナツミのブログにも書きましたが、レポーターさん、良い声をしてるのです。

 

しかしながら歌うことに一生懸命なあまり、歌声が単調になってしまっていたのです。

 

言い方を換えれば「抑揚のない歌唱」。

 

言葉のアクセントをつけることなく、すべての音を同じ強さで歌っていました。。

 

 

番組でも歌唱シーンが放送された、コブクロの「桜」。

 

 

 名もない花には名前をつけましょう

 

 

一番最初にレポーターさんの歌を聴いたとき、この歌いだし部分、

 

「なーもなーいはーなにーはなーまえーをつけましょー」

 

とでもいうような、平坦な歌い方に聴こえたのです。

 

ある意味、すべてを「ラララー」で歌うのと変わらないような、そんな歌い方です。

 

 

しかししかし。

 

歌になぜ「歌詞」が存在するか?

 

それは、歌詞全体を通して「意味のあるメッセージ」を表現するためですよね?

 

そのためには、言葉ひとつひとつに意味を持たせた歌唱をする必要があるのです。

 

 

もっとも、意味を持たせると言っても、ここでは難しいことを言っているわけではなく、

 

まずは単に「言葉が言葉どおりに聴こえるように歌う」ということでよいのです。

 

 

つまり、

 

 「名もない花には名前をつけましょう」

 

と聴こえるように歌う、ということです。

 

 

そこで、ナツミ、レポーターさんにこんなアドバイスをしました。

 

 

「名詞・動詞など、単語の最初の音にアクセントをつけて歌ってください」

 

 

つまり、「な」もない「は」なには「な」まえを「つ」けましょう、というように、

 

「」の中の音(つまりは単語の最初の音ですね)をやや強めに歌ってください、

 

ということです。

 

 

これを実践してもらったところ、、

 

最初に歌ったときよりも段違いに歌の聴き心地が良くなったのです。

 

つまり、「名もない花には名前をつけましょう」と聴こえるようになったのです。

 

 

先にも言いましたが、歌詞を意味のある言葉として歌うためには、

 

まず「何と歌っているか?」が聴き手に伝わることが大事なこと。

 

そのためにも、言葉にアクセントをつけて歌うことは必要不可欠なのです。

 

 

もっとも実は、音楽的には「歌詞の単語」でアクセントを見切るよりも、

 

リズムであったり音楽の流れからアクセントを感じることがより大事なようです。

 

 

とは言え、「カラオケがやや苦手・・・」という方の場合は、

 

今回の例のように、まずは言葉をしっかり伝えるということを意識するためにも、

 

歌詞の単語にアクセントをつけて歌うことを心がけたほうが、

 

聴き手には好印象を与えるものなのです。

 

 

いかがでしょう?

 

単語アクセント歌唱法、とくに強調したい言葉を歌うときにも使えますよっ。

 

ぜひぜひ、一度お試しくださいね。

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