カラオケ上達実践バイブル

バージョン違いの曲をセレクトしてみよう

一回あたりのカラオケ時間は2〜3時間くらいになった最近のナツミですが、

 

数年前はおおよそ、一回行くたびに8時間くらいは平気で歌っていました。

 

歌っても歌っても、まだ歌い足りないという感じで、8時間もあっという間。

 

 

8時間、というと、なかなか普通の人には理解されないらしく(笑)、

 

「歌う曲がなくならないの・・・?」

 

ということをよく聞かれました。

 

 

確かに、最初の時間は普段どおり好きな曲を歌うのですが、

 

4時間を過ぎるあたりから、選曲に迷ったりするようになります。

 

 

基本的にナツミは間奏の合間に、思いつきで選曲をするのですが、

 

時間が経つとさすがに「次は・・・?」と考える時間が多くなるもの。

 

 

そんなある日のナツミ、ふとカラオケ選曲のリモコンの「履歴」を見てみました。

 

「履歴」には、そのリモコンでの過去100曲くらいの選曲リストが残っているもの。

 

その「履歴」を選曲の参考にしてみようかな〜、とナツミは考えたのです。

 

 

その時に見つけた思いがけない選曲リスト。

 

 

「天城越え」/中森明菜

 

 

そう言えば、中森明菜さんが最近演歌のカバーアルバムを出したという話がありました。

 

つまり中森明菜さんバージョンの「天城越え」が歌えるのね〜♪

 

・・・ということで、早速選曲。

 

 

イントロが流れてきます。

 

・・・なるほど、演歌の王道というべき石川さゆりさんバージョンとは違いますね。

 

どちらかというと、ややムード歌謡っぽい雰囲気を感じました。

 

なのでナツミ、そのムード歌謡っぽいちょっと落ち着いた雰囲気で歌ってみました。

 

 

すると、ナツミが今まで描いていた「天城越え」のイメージと比べて、

 

自分の歌自体も、少し違った感覚の歌い方に仕上がってしまったのです。

 

 

これまでナツミは、石川さゆりさんの「天城越え」を歌うときは、

 

歌いだしはすごくしっとりと、そして一転してサビ前は思いっきり盛り上げて、

 

というイメージで歌っていました。

 

ところが今回、中森明菜さんの「天城越え」を歌ったときは、

 

全編を通して、声をやや抑えがちに歌っていたのです。

 

 

つまり、こういうことです。

 

同じ曲であっても、表現の仕方は多種多様だということ。

 

 

「この曲はこういう曲だから、こう表現して歌わなければならないっ」

 

・・・な〜んて思い込みをして歌っていること、あなたにはありませんか?

 

その思い込み、ひょっとしたら間違っているのかもしれません。

 

そのことに気づく方法の一つとして、

 

「カラオケで、普段とは違うバージョンの曲を歌ってみる」ことが効果的なのです。

 

 

ナツミが普段歌っているカラオケの機種はDAMですが、

 

DAMには「生音演奏」バージョンや「ピアノ弾き語り」バージョンがあったりして、

 

普段歌っている曲調とは一風変わったカラオケを楽しむことができます。

 

ぜひぜひあなたも、普段とは違うバージョンの曲をセレクトしてみてはいかがでしょう?

 

案外、歌いまわしも普段と違った形になって新鮮かもしれませんよ。

カラオケ上達実践バイブル